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「左手でペインターの練習の1]

◆最近右手が1週間以上の連続起動で痺れるようになってきたので、
おそらく腱鞘炎気味と思われちょっと悩んでいたピクルスなのですが
ふと『左手でも絵が描ければ、左右交互に描いて無限に描ける』と思い
つき、左手で絵を描く練習をしてみる事にしました。(下に続く)
 
 

 
   
ただ左手で絵を描くのではつまらないので、
 1:新しく購入したソフトペインター\を慣れることも同時に行う。
 2:美術解剖図を描くことでデッサン向上も狙う
 3:それを定期的にHPにUPすることでHPも賑わせればいいなぁ
 4:ただ美術解剖図を描いてはつまらないので、女体化などできればする。
 
それらに加えて、毎日の食事など日常動作も左手で行うことにより訓練
することにしました。
 
そんなわけで、Jシェパード著の「優しい美術解剖図」の164ページをモノト
ーンで描いてみることにする。
 
ペインターを起動。
タブレットに回転ボタンを割り振り、ペンにはアンドゥボタンと、スポイトツールを
配置して、さぁ描いてみます!

木炭で専門学校の学生の頃を思い出しつつ、テチテチ‥‥
描いてみて実感。
当たり前ですが、左手は絵を描くレベルではないですね。
まず直線のクロスタッチが描けなくては話にならないです(TT)
太い木炭で、おおざっぱに塗るのが精一杯で
細い木炭でタッチを付けようとするととたんにボロが出ます。

むーとりあえず2時間描いてこんな感じ。
とても女性に書きかえる余裕はありませんでした。
模写だけで精一杯。

でもなんかごまかしてそれっぽく見えないこともないので、ペインターは
かなり使いやすい画材であることがわかってそれも収穫(^^)
ブラシサイズをショートカットで変更できたり、回転ボタンがあるのは
やはり楽です。むーこれからはペインターで製作したくなってきました(^^)

しかし左手だるー。

次はクロスタッチの練習しなければ。
つまるところ、素振りからのやり直しです。

1年くらいで使い物になるかなぁ?
まぁ先は長い。のんびりやります。

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